テーピングのかぶれの対処法と防止方法 

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スポーツを本格的にしている人は、テーピングのお世話になる人も多いでしょう。

テーピングをすることで、ケガしたところに最小限の負担をさせながら筋肉を使えるのは有難いものです。

しかしながら、その負担をテーピングに補ってもらっていると、運動はできても『テーピングかぶれ』という問題に直面することもあるでしょう。

今回は、その『テーピングかぶれ』になった時にどう対処したら良いかを簡単に書いてみましょう。

どうしてテーピングかぶれになるの?

「テーピングかぶれ」は『皮膚(ひふ)かぶれ』になります。

原因になるのは、

①皮膚に無理な緊張がかかる刺激→テープを無理に伸ばして貼る事など

②テープをはがす時の皮膚への刺激→粘着力が強すぎるなど

③テープを繰り返し貼ることでの刺激→貼りはがしの繰り返し

④皮膚と接触することに対する物質への反応

→アレルギーなど(テープを貼った所より大きな範囲に皮膚が赤くなります)

⑤皮膚に接触しているものの刺激

→消毒剤や粘着剤など(テープをはがした後、貼っていた所をよく洗い流しても赤みがおさまらない場合は下記対応が必要です)

です。

その原因によって皮膚が「ふやけ」たり「一時的な赤み」になることを『皮膚かぶれ』と言います。

①~③はテープを貼ったりはがしたりする時に気を付けることができます。

しかし、④、⑤は単なる『皮膚かぶれ』ではないので、必ず病院で診察してもらってください。

今回は、まず、テープを貼ったりはがしたりする時に気を付けることができる①~③の「テーピングかぶれ」について、それぞれの対処法をお教えしましょう。

①皮膚に無理な緊張がかかる刺激については「テープを必要以上に伸ばして皮膚に無理な緊張をかけて貼っている」のが原因です。

【対処法】皮膚に貼る部分はできるだけ伸ばして貼らない

曲げ伸ばしがある部分には伸縮性のテープを使用する

②テープをはがす時の皮膚への刺激については「粘着力が強すぎるテープを使っている」「不適切なはがし方をしている」のが原因です。

【対処法】使用目的に合ったテープを選択する

皮膚に優しいはがし方をする

③テープを繰り返し貼ることでの刺激(今回はこれが一番のメインだと思います)については「テープを繰り返し、同じ所に貼る」のが原因です。

【対処法】毎回、貼る場所を変更する

皮膚に優しいはがし方をする

交換頻度を減らす

以上です。

気を付けて行ってみてください。

次のページではテーピングかぶれの防止方法について紹介していきます。

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