初登山の服装はここに気をつけないといけない(メンズ編)

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最近は登山に挑戦する人も増えてきましたね。

頑張って山を登っていって、山頂から見る景色はなんと美しいことでしょう!

登山をするなら山頂まで行ってみたいですよね。

ですが、登山はきちんと準備をしないと思わぬ事態が発生して、登山が難しくなることもあります

入念な準備をしてから登山に挑戦してみましょう!

登山にオススメの服装とは?

登山をしてみよう!と思ったら、まずは服を用意するのが大切です。

登山には向き・不向きの服があるので、それを把握して服装を選んでいきましょう!

登山服の基本は重ね着

高いところに登っていくと、徐々に温度が下がっていきます。

標高が100メートル高くなると、およそ0.6℃気温が下がるといわれています。

ですので、たとえ標高500メートル程度の低めの山であっても、麓とは3℃も違うということになります。

3℃も低いと、一枚羽織りたくなりますよね。

実際、山頂に着いたら寒くて辛かった、なんて体験談もあります。

そういうときのための、重ね着なのです!

重ね着をしていれば、温度調整がしやすいです。

なので、「登山の基本は重ね着」といのを覚えておきましょう!

しかし、重ね着というと服が重なるので動きにくくなりそう…というイメージがあるかもしれません。

ですが、5枚も6枚も重ね着をする必要はありません。

基本は3枚の重ね着でOKです!

ベースレイヤー(肌着)と、ミッドウェア(肌着の上に着る服)、アウターの3つです。

ちょっと肌寒い日の服装と似ているのではないでしょうか?

これなら動きには問題がないと思います!

もちろん、3枚必ず着なければならないというわけではありません。

標高が高い山や秋頃であれば山頂付近はかなり冷え込みますので、4枚、5枚と重ね着をする必要もあるかもしれません。

登る山や気候、季節に合わせて、重ねる枚数を考えましょう!

アンダーウェア

アンダーウェアはとにかく速乾性が大切です!

登山中はどうしても汗をかきます。

そこで、乾きの悪いシャツを肌着に着てしまうと、汗がなかなか乾かず、身体を冷やす原因となります

そのため、アンダーウェアはなるべく素早く水分を蒸発させられるものを選びましょう。

また、アンダーウェアには大きく分けて、化学繊維のものとウール製のものがあります。

化学繊維の場合、速乾性と耐久性に優れていて、なおかつお値段もやすいものが多いですが、毛玉ができやすかったり、静電気が起きやすいというデメリットもあります。

一方で、ウールの場合保温性に優れているので、寒がりの人にはオススメです。

しかし、少し乾きにくいという難点もあります。

肌に触れるものなので、着心地も気にしなければならないポイントです。

試着をして、ご自身に合ったアンダーウェアを選びましょう!

ミッドレイヤー

ミッドレイヤーに求められるのは、保温力と吸汗拡散性です。

主に、フリースやインナーダウンが用いられます。

フリースの場合、インナーやアウターとしても幅広い用途で使うことができるので、登山の服装としては最適です。

ダウンは風に強く、また、コンパクトに収納することができるというのが魅力です。

急な寒さ対策として、ザックの中に入れておく、というのも手かもしれません。

また、ミッドレイヤーとしてはシャツもよく使われます。

シャツは薄手の物から厚手の物まで幅広い品揃えが魅力です。

そのため、微妙な温度調整にはもってこいです!

ただし、厚手のミッドレイヤーを着てしまうと、その上からレインウェアやアウターを着にくくなることがあります

なるべく薄手の物を選ぶようにしましょう。

アウター

アウターは防水と防風機能が求められます。

一番手っ取り早いのはレインウェアです。

高い防水・防風機能を持っているので、防寒着としてジャケットを持ってくるという手間が省けます。

しかし、レインウェアは高価な物が多いですので、木に引っかかって破れてダメになる…といったリスクを減らすためにも、常に身に纏うのはなるべく避けたいところです。

また、レインウェアは普通に歩いている状態では暑くて着にくい、というデメリットもあります。

このような場合、薄手のウィンドブレーカーを用意すると良いでしょう。

脱ぎ着もしやすいので、着たいときにすぐに着られるというメリットがあります。

そして、安価なので多少傷ついてもすぐに買い替えられるというのも魅力です!

さて、ここまで上半身の服装について、紹介してきましたが、もちろんズボン(パンツ)といった下半身の服装も大切です!

こちらもきちんと準備しましょう。

パンツ

速乾性が大切です。

速乾性重視なので、できれば化学繊維を使用したものにしましょう。

また、パンツの場合動きやすさも重用すべき点です。

伸縮性のあるもの、伸縮性が無い場合でも、足が上げやすいものにしましょう。

また、枝などに引っかかってもすぐには破けないような、頑丈さも大切です。

足を保護するためにも、なるべく肌を露出しないようにしましょう。

ハーフパンツを穿きたい場合は、下にタイツを穿くようにしましょう。

ちなみに、好みのパンツが無い場合、水泳用のハーフパンツを見てみるのも手かもしれません。

男性用の水着用パンツは速乾性があり、足も動かしやすいので、パンツとしても適しています。

靴下

靴下は厚手の物がオススメです。

厚手靴下の場合、歩くときの衝撃を和らげてくれます。

他にも、登山用の靴下であれば、かかとやつま先の耐久性が強いものや、熱を逃がせるよう部分的にメッシュ素材になっているものなど、様々な機能を備えた靴下があります。

多少お値段は高くなってしまいますが、疲れにくくなるというメリットがあります。

登山を続けようと思ったときには、思い切って買ってみるのも良いかもしれません。

しかし、あまりにも厚すぎると靴が履きにくいということもあります。
ほどほどの厚さの靴下を選びましょう。

また、靴下は厚手と言うだけでなく、吸汗性も大切です。

中でも、ウールソックスであれば、優れた吸汗性をもちながら、その汗が乾きやすいというメリットもあるのでオススメです。

帽子

帽子も忘れずに準備するようにしましょう。

日差しや紫外線からの保護、寒いときの防寒代わり、そして、転倒したときに頭部を保護するという役割も持っています。

帽子を選ぶときは、透湿性(水蒸気を発散してくれる性能)の高い、ハットタイプの帽子を選ぶようにしましょう。

というのは、ハットタイプであれば、雨の日にレインウェアのフードを被ったとしても、視界を確保することができるからです。

冬場に登山するときは、耳まで保護できるような帽子がオススメです。

このほかに、寒い時期に登山をするときは手袋をはめるようにしましょう

寒い日に手袋が無いと、ついついポケットに手を入れてしまいがちですが、このように両手がふさがってしまうと転倒時にケガの危険性が高まります。

手を自由に動かせる状態にしておくためにも、寒い時期は手袋を必ずはめていくようにしましょう。

服装以外に気をつける点とは!?

服装はもうばっちり!ではないでしょうか。

ですが、まだ初心者がやりがちな失敗があるので、それを注意していきましょう!

トイレのタイミング

登山中、トイレのタイミングは限られています。

タイミングを逃し、途中で催してしまうと、我慢しながら山頂を目指す…なんてこともあるかもしれません。

対策として、登山前に下調べて場所を把握し、トイレ休憩などをどこで入れるか、計画を立てておくのが良いでしょう。

トイレにいかなくてすむように、と水分摂取を控えるのだけは絶対に止めましょう!

食事のタイミング

食事もトイレ同様、取れる場所は限られています。

タイミングを逃してしまうと、空腹のまま過ごさなければならない…なんてこともあります。

携行食を持って行けばいつでも食事ができ、空腹対策ができるのでオススメです。

下りのことを考えた行動を

山頂まで行くと気持ちよくてついついのんびりしてしまう…なんてこともあるかもしれません。

すると、うっかり帰るのが遅くなって、下山する頃には真っ暗に…なんてこともあるかもしれません。

下山まで考えた計画を立てて対策しましょう。

まとめ

登山をするときは、「重ね着」でこまめな体温調節をする必要があるということが分かりましたね。

また、事前にしっかりと登山計画を立てることによって、失敗せずに登山をできる可能性が高まります。

事前の準備をしっかり行い、楽しい登山にしましょう!

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