ゴルフスイングの軌道を安定させよう! 種類別ゴルフスイングの解説

シェアする

自然の景色をゆっくり眺めながら、運動を楽しめるスポーツ、ゴルフ。

温泉にも入れるコースも多く、おしゃれなファッションもこだわれるため、女性にも非常に人気のあるスポーツです。

ウォーキングや体幹トレーニングにもなり、シェイプアップや美容にもよいスポーツとして、女性には魅力いっぱいなのではないでしょうか。

そのゴルフ、野球や卓球とは違い、止まっているボールを打つので、一見簡単そうに見えますが、非常に難しいスポーツでもあります。

そこで、ここでは、ゴルフスイングの基本的な打ち方についてご紹介したいと思います!

なお、今回はすべて右打ちを前提としてお話します。

左打ちの方は、以下の説明をすべて左右反対に読んでください。

ゴルフスイングの基本!ドライバー編

ゴルフクラブの中で、最も扱うのが難しいといわれているのが、ドライバーです。

クラブヘッドが他のクラブと比べて離れているのに加え、ヘッド重量が軽いため、重力を利用したスイングができないことが主な理由です。

アイアンでは飛ばせるのに、ドライバーでは飛ばせない、飛ばせても曲がってしまう、そしてラウンドすると真っ先にOBになってしまう・・・という恐怖もあります。

実際、プロゴルファーの方でも、調整やスイング修正を行う時間を多くかけているのがドライバーのようです。

しかし、基本に忠実なスイングフォームを身につけ、ミスショットの原因となる動きを修正することができれば、誰でも気持ち良くドライバーショットを打てるようになります。

以下、ご紹介する安定した打ち方のポイントをおさえて、ぜひ、コンペでドラコン賞をとりましょう!

①ボールの高さ

ボールの高さは、ボールのすぐうしろにドライバーヘッドを置いたときに、ドライバーヘッド上面からボールがその三分の一程度~半分出ている状態になるようティーの高さを調整しましょう。

ボールの高さが少しでもずれていると、ミスショットにつながります。

ドライバーショットにとって、ボールの高さは非常に重要です。

②スタンス幅

立ち方(スタンス)としては、肩幅よりやや広めに足を開いて立ちましょう。

広すぎると、体の回転ができなくなり、狭すぎると重心が高くなって不安定になり、姿勢が崩れやすくなります。

ちょうど良いスタンス幅を見つけてください。

③足の位置とアドレス(構え)のポイント

ボールを打ちたい場所とボールを結んだ直線上にフェースを合わせるように、ドライバーヘッドを置きます。

ドライバーヘッドは動かさず、左足股関節の内側にグリップエンドを向けたら、そのままグリップを握り、左足のかかとからつまさきにかけての直線の延長上にボールがくるように足を置きましょう。

ドライバーショットの構えの中で、足の位置を決めるのは最後になります。

アドレスで重要なポイントは、グリップエンドと体の距離が、握りこぶし2.5個分離れているか、ということです。

それよりも短ければ、十分に体が引けずに、上体が伸びあがってしまいます。

長ければ、体が前に突っ込んでしまい、肩の回転が不十分になります。

④テークバック

テークバックでのポイントは2つあり、下半身の力を使うために股関節を使って腰を回転させ、左肩の回転を作り出すことです。

上半身や腕の力だけでは、左肩を回転できません。

もう一つのポイントは、テークバックを始めたら、すぐに右足への体重移動をすることです。

スムーズな体重移動が遠くへボールを飛ばすポイントです。

しかし、最初は体重移動ばかり意識すると、他の動作がうまくいかないことがあります。

そこで、体重移動をするというよりは、テークバックと同時に、右ひざを右つまさきの上に持っていく練習をしましょう。

⑤トップスイング

ポイントは、トップスイングのときに手の位置をできるだけ低く抑えることです。

どうしても遠くに飛ばそうとしてしまい、スイングも大きくなりがちですが、手の位置が高くなると、インパクトが難しくなりますので、ミートの確率を上げるためには、うまくミートできたときの手の位置を忘れないようにしましょう。

具体的には、アドレス時から左肩が90度程度回転したときに、グリップした手が右耳の横周辺に来るところで、手の振り上げは十分です。

また、このとき左肩が顎の下に入っていると思います。

トップスイングはコンパクトに振ることを心がけましょう。

⑥インパクト

トップスイングからインパクトへ持っていくときの重要なポイントとしては、テイクバックのときもそうですが、トップからインパクトまでのスイングで目線を逸らさないようにすることです。

そうすると、腰から下半身が回転していても、上体はしっかり残って右肩が前に出ることもなくなり、スイングの軌道がインサイドからアウトへとなりやすいので、ミートの確率が上がり、ボールも曲がりづらくなります。

⑦インパクト後

ドライバーショットでボールをまっすぐ飛ばすには、インパクト後も重要です。

実際に打ったボールの50センチメートルほど先に、もう1つのボールがあるようにイメージして、まっすぐドライバーを振りぬいてみてください。

そうすると、インパクトのゾーンが拡がり、ボールを押す力が増しますので、方向性が安定してボールがまっすぐ飛ぶようになります。

ゴルフスイングの基本!アイアン編

アイアンは、ドライバーやウッドと異なる打ち方をします。

ドライバーは、やや上向きのアッパースイングになりますが、アイアンは下降打ち(ダウンブロー)という打ち方になります。

イメージとしては、アイアンは地面に対して打ちこむようにします。

ドライバーと違って、フェースの角度が異なり、ヘッドも重いからです。

ゴルフでスコアを伸ばすためには、ドライバーで遠くに飛ばすことも重要ですが、特にショートアイアンやウェッジを使った寄せのショット(アプローチ)がカギになります。

50ヤードよりも短い距離のショットで、ボールの方向と落下点をコントロールできるようになりましょう。

以下、アドレスの基本や、ミスショットしない安定した打ち方のポイントをご紹介します。

①アドレス

ボールのすぐ後ろにアイアンのヘッドを置き、左足股関節の内側にグリップエンドを向けたら、手がクラブヘッドよりも左よりに構える、ハンドファーストにするのがコツです。

グリップエンドが左にくることで、クラブの最降下点が自然とボールより左にずれるため、ダウンブローの打ち方ができるようになります。

グリップを握ったら、
・ショートアイアン(9番、SW、AW、PW)は体の中心にボールが来るように立ちましょう。

・ミドルアイアン(6~8番)は体の中心からやや左にボールが来るように立ちましょう。

・ロングアイアン(3~5番)はミドルアイアンのときよりもさらに左にずらし、打ちやすいところに置きましょう。

②テークバック

グリップした手の手首の角度をキープした状態で、クラブヘッドをシャフトプレーン(アドレス時のシャフトの傾きが作る面)の外になるよう上げてみましょう。

そこから、自分から見て時計回りにアイアンを動かすと、ダウンスイングしやすくなります。

③インパクト

テークバックから、インパクトに向けては、グリップの位置がシャフトプレーン上を移動するようなイメージでスイングすることが大切です。

シャフトプレーン通りにスイングすれば、アドレス時のポジションにクラブが戻ってきます。

そうすると、アドレスを再現するようなインパクトとなり、ミートの確率が上がり、飛距離も伸びます。

④アイアンで打つ時の注意点

グリップの軌道がシャフトプレーンとなるようにするためには、左肩・左足をできるだけ前に出さないようにするのがポイントです。

そのためには、右膝を後ろに伸ばすようにしてテークバックをしてみてください。

あるいは、右肩も後ろに引くことも意識するとよいです。

ゴルフの基本!チェッカー編

ゴルフのスイングに限ったことではありませんが、人間は思い通りに体を動かすことができません。

イメージと実際の動きに必ずギャップがあります。

そのギャップを小さくすることが、上達の秘訣です。

そのためには、ゴルフの場合は、実際に自分がどのようにスイングしているかを実際に映像で見ることが一番です。

そのための無料アプリは数多くあります。

一番のオススメは、i phoneとandroid両方に対応している、「ゴルフスイング・カメラ- KiZuKi 〜きづき〜スロー再生」です。

このアプリではご自分で撮影したゴルフスイングの動画をスロー再生や比較再生することで、スイングチェックすることができます。

スロー再生と比較再生だけでなく、線や丸といった補助線を描くことができるので、わかりやすくスイングチェックできると思います。

ま と め

ゴルフは、止まっているボールを打つスポーツですが、なかなかまっすぐ遠くに飛ばすことができない、難しいスポーツです。

しかし、今回ご紹介したドライバーとアイアンのスイングのポイントをおさえ、スイングチェッカーで確認しながら練習することで、安定的にボールを打つ基本的スイングを身につけられると思います。

セントアンドリュースを目指して頑張りましょう!

人気の関連記事一覧

あなたにおすすめの次の記事をピックアップ!


シェアする

フォローする