中止してしまうのか?2018年平昌オリンピックの問題まとめ

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2018年の冬季オリンピックである平昌オリンピック。

平昌で開催されることが決まったあとから、問題が続いて大変みたいですね。

今回は、平昌オリンピックに関係する問題について紹介したいと思います。

平昌オリンピックとは

韓国の北東部・平昌で開催されるのが、平昌オリンピックです。

これまで開催された冬季オリンピックのなかで、緯度がかなり低い地域なんですよ。

「パリやロンドンのような都市って、東京ぐらいの緯度じゃないの?」

いいえ、全然違います。北海道どころか、樺太中部と同じ緯度なんです。

ですので、新潟と同じくらいの緯度である平昌が、想像よりもずっと南にあることが実感できたんじゃないでしょうか。

平昌オリンピックの詳しい情報は、リンク先のウェブページで確認ください。
https://sjband.com/archives/159

平昌オリンピックにまつわる問題

これまで取りざたされた問題について、いくつか取り上げてみましょう。

〇競技場の建設がすすまない!

わたしが平昌近くの江陵へ訪れたのは、2014年。

まったく建設らしきことが行われている様子もなく、「こんなので、オリンピック開催できるの?」「失敗するんじゃ」と思っていました。

実際に組織委員会とIOCが揉めに揉めて、建設に着工したのが2016年6月です。

本当に直前だったんですね。

しかし、さすがは大企業サムスンを率いる韓国。

あっという間に、競技場を作っちゃいました。

〇冬季オリンピックなのに雪が降らない!

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韓国では、もっとも寒い地域にあたる平昌。

寒さに慣れているカナダ人でさえ「寒すぎる!」というくらいですから、よっぽどですよね。

しかし、それでも雪が降らない!

平昌を覆う山の影響で、雪雲がブロックされるためなんですね。

ともかく、雪不足については、韓国も準備万端のよう。

人工雪を代用しているんですね。

〇オリンピックに観客が来ない!

アクセスの悪さが大きいですね。

韓国にも、日本の新幹線のような高速鉄道が走っていますが、ソウルから平昌方面への高速鉄道はないんですね。

韓国に行ったことのある人ならわかるでしょうけど、長距離の移動はバスを使うことが多いんですね。

わたしが江陵からソウルへ向かうときもバスを利用しました。

バスの本数が多いですし、ゆったりしたシートなんで楽なんですね。

とはいえ、オリンピックを見るための観客を輸送できるほどの量ではありません。

また、韓国人も平昌が極寒だって知っていますから、人が集まらないのは仕方ないのかもしれませんね。

〇アクセスの悪さでバスが来ない!

平昌オリンピックが開催されて問題になったのが、交通手段の悪さ。

上でも述べましたが、あまり弁のいい場所じゃないんです。

オリンピックの開会式が終了したのが、深夜。

平昌には宿泊施設はそんなに多くないですから、競技場から移動しないといけないんですね。

ところが、バスで最寄りの駅に向かったものの、終電はとっくにない!

これには、訪問している外国人も驚いたことでしょう。

というのも、平昌オリンピックで行われる催しの時間は、ヨーロッパに合わせて遅いんですね。

だから、開会式が終わるのが深夜になってしまったんです。

開催国の問題というより、ヨーロッパを中心にオリンピックが運営されていることに、問題があるんじゃないでしょうかね。

〇韓国の政治情勢が不安!

そして平昌は、北朝鮮に近いんです。

北朝鮮といえば、いまアメリカとの仲が非常に悪い状態。

核実験もたびたび行われていますから、「いつ戦争が起こるのかわからない」「核爆弾が飛んできたらどうしよう」と不安になるのも、よくわかります。

もっとも、韓国と北朝鮮は雪解けムードなのか、合同のチームを作って、競技に参加してますよね。

いまの首席の妹まで訪問しているわけですから、戦争が起こることなんてないですけどね。

まとめ

平昌オリンピックにまつわる問題は多いのですが、いざ始まってみると中止することなく、なんとか開催できているといった感じではないでしょうか。

人が来なかったり、交通の便が悪いことは、望ましいことではありません。

ただ、それを失敗だと呼ぶのは、言いすぎな気がします。

韓国国内の景気が平昌オリンピックで実際に潤うのかという点はさておき、オリンピックを視聴する人は、ほとんどが海外ですから、あまり気にならないことかもしれませんね。

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