高校野球のマネージャーの仕事とは?

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キラキラしている球児がお互い勝利を目指して、全力でぶつかり合う。

それが高校野球というものです。

しかし、それは、色々な支援や助けがないと成り立たないものです。

その部員の1番の助けになっているのがマネージャーです。

影でチームを支え続け、一緒に時間を過ごして、笑い、涙を流す。

マネージャーがいるから高校球児はハツラツプレーできると言っても過言ではありません。

今回は、そんな高校野球を支えるマネージャーの仕事などについて、触れていきたと思います。

高校野球のマネージャーってどんな仕事をするの?

高校野球をする上でマネージャーは欠かせない存在です。

場合によっては、監督などの首脳陣の片腕となることも少なくないでしょう。

そんな高校野球のマネージャーはどのような仕事をしているのでしょうか。

高校野球のマネージャーの仕事としては、まず、選手たちの体調のチェックです。

高校野球は運動系の部活である以上、体調管理をしっかりしなければなりません。

しかし、プレーをしている本人は野球が大好きです。

そのため、体調不良や、怪我を隠している場合はよくあります。

しっかりと選手を見て異変に気付いたりすることが大切になります。

練習が始まる前には、選手たちの水分の準備をしなければなりません。

スポーツドリンクの粉を溶いたり、お茶を作ったりします。

そして、練習が始まったらランニングタイムの計測を行います。

これは、ペースによって効率が変わってくるからです。

そして、練習中には、選手たちの様子に気を使いながら、練習の補助などをしなければなりません。

練習の補助というと、ノックの時にノッカーにボールを渡したり、ティーバッティングの時にティーをあげたりします。

そして、練習が終わった後に、散らばったボールは選手が探してくれますが、それでも機材は大事なので念入りにまた確認したりします。

チームによっては、練習後に、練習日誌といっても、日付、天候、練習メニュー、目に付いたところなどを書いているところもあります。

そして、試合の時にもやることがあります。

まず、スコアブックの記入です。

スコアブックとは、試合の内容を記号などを用いながら記録していくというものです。

一見簡単そうに見えますが、慣れるまでは大変です。

しかし、このスコアブックはその試合の解析、反省、次の試合の相手の分析などを行う上で重要になってきます。

難しいですが、できるようになれば大いにチームのためになるでしょう。

そして、アナウンスのお仕事もあります。

アナウンスとは、高校野球やプロ野球で、打順、守備位置、選手名をいうものです。

野球場でよく聞かれるアナウンスは各チームのマネージャーがやっていることが多いです。

これが全てというわけではありませんが、主なマネージャーとしての仕事をあげてみました。

責任感を持って仕事に取り組み、チームの勝利に貢献しましょう。

グラウンドには入れない?

高校野球を行う上で重要な役割を担っているマネージャーですが、女子マネージャーには超えられない壁というものがあります。

2016年の夏。

あるチームのマネージャーが甲子園のグラウンドに入ったが追い出されたという出来事がありました。

これは、昔からある男尊女卑の風潮が残っているからでしょう。

この出来事で、大会運営を行っていた方々は、「大会に参加できる、グラウンドに足を踏み入れることができるのは男子だけとする」と説明しています。

女子がグラウンドに足を踏み入れることができないということは、おそらく甲子園が男子にとって尊いものという認識が根付いているからです。

2017年にも同様に女子マネージャーがグラウンドに入れないという出来事が起こりました。

東東京代表として甲子園に出場した二松學舍大付属高校。

甲子園練習のために選手たちがグラウンドに出ていく中、女子マネージャー達は大会本部役員にそれを止められました。

甲子園には、女子マネージャーは、人工芝の上以外ではあまり活動できないという了解があります。

このマネージャー達はその部分を犯したために大会本部役員に止められたのです。

しかし、マネージャーのうちの1人は、確認したところ練習に参加してもいいと了解を取っていたと話していて、本部内での食い違いも見られています。

危険防止という理由で女子マネージャーはグラウンドに入ることが許されません。

高校野球でマネージャーをやるとするならば、そのことは頭に入れておいた方が良いでしょう。

ま と め

高校野球は選手にとって必ず人生の糧になるように、マネージャーにとって人生の糧、忘れられない思い出になるでしょう。

しかし、高校野球とは試練の世界です。

選手も厳しければ、マネージャーも厳しいこともよくあります。

選手が辛い時に励ましてあげるのもマネージャーの特権であり、仕事でもあります。

かけがえのない高校生活のために、後悔のない高校野球のために、だれか野球をやっている人の力になりたい。

そう思う人は、野球部のマネージャーとして高校野球を支えていきませんか。

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