【サッカー編】オリンピック日本代表の過去の成績

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サッカーがオリンピック競技として採用されたのは1900年のパリ大会です。

つまり最初のオリンピックであるアテネ大会の次なんです。意外に早いとお思いですか?

では日本が最初にオリンピックに出場したのは?

実はこれが非常に古いんですね。今回は、オリンピック日本代表の過去の成績を取り上げてみましょう。

1936年 ベルリンオリンピック

最初のオリンピック出場は、なんと1936年!

日本でプロ野球が始まったのがこの1936年ですから、いかに早かったのかがお分かりかと思います。

ちなみに出場国は16か国。日本はベスト8まで進んだということは、1回は勝っているわけですね。

日本が破ったのはスウェーデンです。2018年2月現在でのFIFA世界ランキングはスウェーデンが19位で日本が55位ですから、なかなか健闘したんじゃないかなと思いますね。

もっともこの当時は、アマチュア選手しかオリンピックに参加できませんでした

イギリスでプロのサッカーリーグが創設されたのが1888年ですから、オリンピックの歴史よりも古いんですね。

やはりプロ選手をオリンピックに参加させることは望まれていなかったのでしょうね。

1968年 メキシコオリンピック

時代は大きくすすんで1968年。

なぜこの年を取り上げるのかというと、日本男子代表チームが唯一獲得できたメダルだからです。日本代表チームには、のちに日本代表監督になった釜本邦茂がいました。

ルールは4チームで総当たり戦を行い、上位2チームだけが決勝トーナメントに進出できます。

ちなみに日本が参加した組の代表国は、

・スペイン
・ブラジル
・ナイジェリア

です。

とてもどの国にも勝てる気がしないんですけどね。

実際1勝2敗でナイジェリアに勝っただけなんですけど、得失点差でブラジルを上回ったんですね。おかげで決勝トーナメントに進出します。

フランスを3-1で破るもののハンガリーに0-5で完敗します。

3位決定戦の相手はメキシコ。
なんとこれを2-0で勝っちゃいます!メキシコは開催国でしたが、こんなことってあるんですね。

2000年 シドニーオリンピック

さらにすすんで、20世紀最後のオリンピックです。

1992年のバルセロナ大会以降、参加選手は基本23歳以下に限定されるようになりました。
基本というのは、3人はオーバーエイジでも出場が認められていたからです。

中田英寿中村俊輔らを引き連れた日本代表は予選を勝ち抜いて、オリンピック本線に出場します。そのときの相手は、

・ブラジル
・南アフリカ
・スロバキア

ブラジルに負けただけの2勝1敗で決勝トーナメントへとすすみましたが、アメリカに敗れベスト8どまりでした。

2012年 ロンドンオリンピック

日本男子代表も4位と健闘したのですが、1996年以降オリンピック種目に加わって以来、最高の成績を残した女子サッカーを取り上げてみましょう

4チームの代表のうち上位2チームが決勝トーナメントに進出、そして3つのグループリーグの3位が残りの2枠をかけて争います。

なでしこジャパン」と呼ばれた日本女子代表チームと争ったのは、

・スウェーデン
・カナダ・南アフリカ

です。
実は1勝2引き分けでぶっちぎりで勝利したというわけではないのですね。得失点差で2位でした。

決勝トーナメントではブラジルに2-0、フランスに2-1で勝利し、決勝戦の相手はアメリカ。

わたしもこのときイギリスのロンドンにいたのですが、顔にペイントをした日本からの観戦者が、チューブ(ロンドン地下鉄のことです)の中で盛り上がっていたのを忘れられません。

観戦者もわざわざロンドンまで見に来たかいがあったというものでしょう。

しかし結果は銀メダル。惜しかったですね。

まとめ

いかがでしたか。

わたしなんかは日本の実力を考えると、過去の成績は意外に健闘しているんじゃないのかなと思ってしまいます。

とくにロンドンオリンピックを現地で見たわたしにとって、サッカーの盛り上がりは一生忘れることはできません。

2020年の東京オリンピックではどんなドラマを見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。

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