【体操編】オリンピック日本代表の過去の成績

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2018年の平昌オリンピックでは、フィギュアスケートの羽生結弦選手が金メダル2連覇を達成しましたね。

陸上競技のようなパワーやスピードが重視されるスポーツではあまりいい成績ではありませんが、こういうテクニックや小回りを必要とする競技が得意なのが日本なんですね。

体操競技もそんな小技が必要とされるスポーツのひとつで、オリンピックでもこれまで金メダルの獲得が多いことで知られています。

そこで今回は、体操競技でのオリンピック日本代表の過去の成績について紹介しましょう。

1956年 メルボルンオリンピック

体操競技自体は、第1回のアテネ大会からあります。種目も最初からほぼ変わっていない珍しい競技です。

日本人選手で最初の金メダリストが登場したのが、このメルボルン大会です。

オーストラリアで最初のオリンピックはシドニーじゃないんです。
メルボルンといえば、テニスの全豪オープンやF-1そして競馬などスポーツの印象が強い都市でもあります。

このメルボルン大会で金メダルを獲ったのが、小野喬選手です。

鉄棒種目での金メダルですが、この次のローマ大会でも金メダルで、合計5個の金メダルを獲得しています。

1972年 ミュンヘンオリンピック

金銀銅メダルを日本代表で独占したのが、このミュンヘン大会。

個人総合・平均棒・鉄棒の3種目で表彰台独占していたのです。

代表的な金メダリストが加藤澤男選手で、オリンピックで通算金メダル12個を獲得しました。
この記録を破る日本人アスリートはいまだいません。

ともかく1つの国が表彰台独占なんて見られませんよね。

選手の平均的なレベルがアップしたことや国の代表選手の数なども原因でしょうけど、ほかの国の応援団からすればたまったものではありません。

2004年 アテネオリンピック

1984年のロサンゼルス大会まではコンスタントに金メダルを獲得していた体操競技です。

しかし、それ以降しばらく金メダルは登場しませんでした

どうしても平均的な体力では及ばない日本人ですので、技術力が底上げされればメダルを獲ることは難しいということでしょうか。

20年ぶりに金メダルを獲得します。
冨田洋之らを擁する団体チームでした。

とはいっても団体競技なので、個人種目で金メダルが登場するまでにはさらに待たないといけません。

2012年 ロンドンオリンピック

ロンドンオリンピックというと、サッカーやソフトボールなどの競技で盛り上がった大会ですが、体操も例外ではありません。

内村航平選手の登場で、ようやく個人種目でも金メダルを獲得することができました。

団体種目だからとか個人種目だからとかいうのはないのですが、個人種目での金メダルというのは、1984年の具志堅幸司選手と森末慎二選手以来です。

ちなみに内村航平選手はリオデジャネイロ大会でも金メダルを獲得したのは、記憶に新しいところです。

まとめ

こうやって体操競技の過去の成績を振り返ってみますと、レベルが年々上がってメダル獲得が難しくなっていることがわかってきます。

内村選手やフィギュアスケートの羽生選手のようなとびぬけた実力の持ち主でしたらメダル獲得の可能性も高いのでしょうが、だんだんそういう時代ではなくなってきているようですね。

見ている側とすれば、ぶっちぎりの実力者がいるのと誰がメダルを獲るのかやってみないとわからないのとではどちらがいいのでしょうか?

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