W杯の前にもう一度おさらい!サッカーのルール解説(3)ーファウル・カード編

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2018年6月、サッカーW杯がいよいよロシアで開催されます。これまでテレビや試合会場にてサッカー観戦をしていて、「何でファウルなの?・イエローカードとレッドカードの基準がわからない」と思うことがあった方は多いことでしょう。

そこで、2018年W杯をより楽しむために、今更聞けないファウルやカードについてのルールをわかりやすく解説します。

ファウルの種類について

サッカーのファウルの種類は全部で13種類あります。この1つ1つを解説していきます。

1.ハンドリング

意図的にボールに触れること。または故意であったとしてもボールに触れてしまうことをいいます。

また、ゴールキーパーであっても、自陣のペナルティエリア外でボールに触れてしまうとハンドリングを取られてしまいます。

2.プッシング

相手選手を押してしまうことをいいます。特に空中などでヘディングで競り合う時などに起きてしまうケースが多いです。

3.ホールディング

相手選手を押さえつけてしまうことをいいます。ドリブルで抜かれてしまい、手を使って止めてしまうシーンなどを見る時がありますが、この時のファウルはホールディングとなります。

4.ストライキング

相手選手を殴ったり、または殴ろうとする行為のことをいいます。

2006年のW杯決勝フランス対イタリアにて、フランスのジダン選手が相手選手に頭突きしてしまうシーンがありましたが、これもストライキングとなります。

この時、ジダン選手はレッドカードをもらい退場となってしまいましたが、ジダン選手にとっては、この試合が現役生活の中で最後の試合となりました。

参照元:https://youtu.be/0IRevQdOuYg

5.キッキング

相手選手を蹴ったり、または蹴ろうとする行為のことをいいます。

お互いがもつれて倒れてしまい、そのドサクサに紛れて相手を踏んだりする行為が、ごく稀に見受けられますが、これはキッキングになります。

しかし、この行為は決して褒められる行為ではありません。

6.スピティング

相手選手にツバを吐くことをいいます。

「そんなこと実際にあるのか?」とお思いかもしれませんが、試合が進むにつれて興奮が高まりスピティングをしてしまうケースがあります。

7.トリッピング

相手をつまずかせたり、つまぜかせようとする行為のことをいいます。

例えば、相手を後ろから追いかけていて、どうしても追いつけない時などに、相手をつまずかせて止めるシーンがあります。

8.ファウルチャージ

無謀にかつ過剰な力で相手にぶつかることをいいます。

ヘディングなどで相手と競り合う際に、お互いが空中でぶつかり倒れるシーンを見たことがあると思いますが、この時のファウルはファウルチャージとなります。

9.ファウルタックル

スライディングなどのタックルをした時に、ボールに触れるのではなく、相手に触れてしまうことをいいます。

このファウルはとても悪質です。またスライディングの際にスパイクの底を上にあげてスライディングしてしまいファウルタックルをしてしまうと、危険行為とみなされて、レッドカードをもらってしまう場合があります。

10.ジャンピングアット

相手に飛びかかることをいいます。

これもヘディングで相手と競り合う際などに、ボールに触れようとせずに、ただ相手にぶつかって邪魔しようとする行為などが見受けられます

11.ファウルスロー

スローインの際に「両足が地についた状態で投げ入れる・両手で投げ入れる・両手を頭の後ろまで回してから投げ入れる」などのルールを破ってボールを投げてしまった場合のことをいいます。

ただし、プロの試合においては、ほとんどファウルスローをしてしまう選手はおりません。

 

 

12.シミュレーション 

押されていないのに、押されたように見せかけてファウルをもらおうとする行為で、特にペナルティエリア内などで、見受けられます。

審判を欺く行為として、シュミレーションをした選手にはイエローカードが与えられます。

また、サッカーでは、シュミレーションを多用する選手をダイバーと呼んでいます。

 

 

13.オフサイド

オフサイドライン(デフェンスライン)を超えてパスをもらう行為のことをいい、簡単にいうと待ち伏せ行為のことをいいます。

オフサイドはサッカーの中でも特に分かりづらいルールですので、これについては別途「W杯の前にもう一度おさらい!サッカーのルール解説④ 〜オフサイド編〜」にてお知らせします。

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