【テニス編】オリンピック日本代表の過去の成績

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オリンピックでテニスの試合を観るのがようやく定着してきました。

とはいえ、長い間テニスがオリンピックで実施されることはありませんでした

プロ選手がオリンピックに参加することが避けられてきたからですね。

しかしテニスがオリンピックで行われていた歴史は案外古いのです。

今回は、オリンピックでのテニス日本代表の過去の歴史について紹介しましょう。

1920年 アントワープオリンピック

テニスがオリンピックの競技として初めて採用されたのは、1896年のアテネオリンピックです。

女子競技でさえ1900年のパリ大会で採用されていました。

オリンピックでは女子競技が軽んじられていたにもかかわらず、これだけ早く行われていたというのは画期的だとも言えるんじゃないでしょうか。

日本が初めてテニス競技に参加するのが、1920年のアントワープ大会です。

このアントワープ大会でなんと銀メダル!熊谷一弥選手がシングルス・ダブルスの両方で獲得しました。

この熊谷選手、プロテニスプレーヤーとしても黎明期を代表する選手です。

1918年には四大大会である全米選手権でベスト4に進出するほどの実力者でした。

1996年 アトランタオリンピック

1924年のパリ大会を最後にテニスがオリンピック競技として採用されることはありませんでした。

やはりプロ選手がオリンピックに参加することは避けられていたのですね。

ゴルフも長い間オリンピック競技でなかったのは、同じ理由からです。

ともかく再びテニスがオリンピックで復活するのは1988年のソウル大会です。

現在芸能活動をされている松岡修造さんも出場していますが、1回戦負けでした。

テニスで日本選手が活躍するにはレベルが違いすぎました。

1996年女子競技で、伊達公子選手が5位(ベスト8)になります。

40代でも選手活動をしていた伊達選手ですが、この頃が一番脂の乗った時期だったのではないでしょうか。

世界ランキングも上位で、メダルこそ獲得できなかったものの5位というのは上出来という気もします。

2016年 リオデジャネイロオリンピック

96年ぶりにテニスで日本人メダリストが誕生します。

錦織圭選手です。

実はリオ大会で3度目の出場ですね。

1回戦敗退→5位と徐々に成績を上げていきました。

ちょうどコーチがマイケル・チャンに変わった頃から、錦織選手の成績が急上昇したように感じます。

準決勝でイギリスのマレーに敗れたものの、3位決定戦でナダルに勝利し銅メダルを獲得します。

ちょうどフェデラーが怪我で不調なのと、ジョコビッチが1回戦敗退だったのも大きかったのかもしれません。

まとめ

テニスというとあまり日本人が活躍しているという印象はありませんが、それでも個人で2度メダリストが誕生しているのは特筆すべきことでしょう。

もっとも2020年の東京オリンピックでメダリストが出るかといえば、難しいのではないかと思います。

まず錦織選手の成績が下降気味なのが気になります。

新しいスターが登場すればいいのですが、なかなか現れてこないというのが実情ではないでしょうか。

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