新国立競技場の工事現場を見学!2018年5月16日現在の様子

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2020オリンピックに向けて建設が進む新国立競技場。2018年5月現在はどのような工事状況?どのような景色が広がっているの?

そんなことを確認するために実際に見てきました!たくさん写真を用意してきましたので、ぜひ足を運んだ気分になって見てください。

新国立競技場はどこにある?


完成予想図(引用:新国立競技場公式ページ)

新国立競技場は東京都内の山手線の内側、新宿寄りに位置しています。
最寄駅は銀座線の外苑前駅、JR中央線の千駄ヶ谷駅、信濃町駅、都営大江戸線の国立競技場駅です。
私は銀座線を使って外苑前駅から歩きました。

ここにはもともと、”国立競技場”がありました。
1964年の東京オリンピックで使われた競技場です。

2020年東京オリンピックに向けて解体し、現在は新しい競技場が姿を現しているのです。

この日の新国立競技場見学ルート

地図の下の方にある銀座線外苑前駅から北上し、ぐるっと建設地の周りを歩いてみました。

2018年5月16日、この日の天気は晴れで撮影にはぴったりの日!ですが、最高気温は27度で蒸し暑く、ルートにはほとんど日陰がないため汗だくで歩きました・・・。

平日の昼下りで人通りは少なく、スーツを着た人が歩いたり木陰で休んだりしていました。

新国立競技場の工事現場をぐるっと回ってみた!

南側:遠くに見えてくるクレーンの数々

明治神宮野球場を眺めながら北に歩くと、だんだんと工事現場とクレーンが見えてきます。

より近付くと大きな工事現場が目の前に!「ドドドドドドド」と工事の音がせわしなく聞こえてきます。

新国立競技場の公式webページを見ると、現在は屋根の工事に進んでいるようなので、外側としては一番高いところまで工事が進んだということになります。とにかくすごい迫力です。

東側:道と競技場が近い迫力満点の場所

右側は神宮第二球場。

工事現場に沿って進んで新国立競技場の東側に来ました。工事現場がすぐ目の前で、思わず見上げてしまいます。私以外にも見学・撮影している方がいらっしゃいました。

工事用の車両が行き交います。
この画像の後ろ側は建国記念文庫という公園のような場所になっています。祝日の建国記念日が制定された時の意見書がここにあるのだとか。

北側:屋内スケートリンクを発見!

新国立競技場工事現場の北側にやってくると、道を挟んで北側もどうやら工事中のようでした。

写真の赤い建物は年中無休のスケートリンク場!外は暑いけど、中は涼しいんだろうな…入ってみたい…という気持ちをこらえながら先に進みます。

暑い日に新国立競技場に来たあとは、スケートリンクで涼んで楽しむのもいいですね!でも寒暖差で体調不良を起こさないよう、防寒着を持っていくなど注意が必要です。

これは新国立競技場の北側の様子です。写真手前側には都営大江戸線 国立競技場駅が写っています。

西側:絶好の工事現場観察ポイント!

そのまま進んで工事現場の西側に差し掛かると、歩道の片側は歩行者デッキ工事のため通行止めになっていました。期間が平成31年11月30日までって随分と長いですが、平成31年11月は来ないよな…なんて思いました。

しかしここで行き止まりではなく、向かって右側に続く階段に進むことができます。階段を上ると、東京体育館がありました!

そしてここがとても面白かったのです。

東京体育館。この写真は正面入り口まで回って撮影しました。先ほどの道から階段を上ると体育館の裏側に着きます。

これが、東京体育館裏側からの眺めです。

今までと違って高いところから工事現場を眺めることができます!バリケードで隠れている中の様子もこの通り見ることができます。人や車が行き交っていました。

余談ですが、この写真を撮影する前に警備員の仕事をしている女性の方に声をかけられました。

警備員さん「写真を撮りに来ましたか?」

一瞬、ドキッとしました。工事現場の中は撮らないでください!って注意されるかと思ったのですが、私の後ろを指差して

「そこの角のところが撮影しやすいみたいですよ!さっきもそこの角で撮影している人がいたんですよ〜」

↑”そこの角のところ”

なんて親切な警備員さん…!ありがとうございますとお礼を伝えると、「今日はすごく暑いからね、熱中症に気をつけて、ちゃんと水分とってね!!」ということまで言ってくれました。

今まで夢中で歩いて撮影をしていたのですが、気付いたら汗だくで水分も全然とっていませんでした。

普段こんなに歩くことなくて、しかもまるで夏のように暑いこの日、もしかしたらたくさんの慣れない状況に体がついていけず、倒れていてもおかしくありませんでした…慌てて近くの自販機でスポーツドリンクを買いました。本当に親切な方に出会えてよかったです。

皆さんも見学するときは水分補給をお忘れなく!

↑”そこの角のところ”からのパノラマ撮影。動いている車がペチャっと潰れているようになってしまいました…。

そのまま東京体育館側の敷地を通って南に進みます。陸上トラックで走っている人がいました。ここからの眺めも素敵です。

南西側:工事がちょっと遅れている?

ここの工事現場はまだ1階分ほど低いようです。

今まで歩いて来た道の中でも特に交通量が多く、警備員さんがたくさんいました。ここも道と現場が迫っていて迫力満点です。目の前で重機を見れて密かにテンションが高まります。

ゲートが全開になったところを狙ってみました。むき出しの鉄骨、わずかに見える建物の向こう側(中心部)、ミキサー車が小さく見えるほどの規模感、伝わりますでしょうか。

今まで歩いて来た中で初めて見つけたのですが、近隣の方へのデジタル案内板がありました。この週は毎日同じ工程が記載されています。

・屋根鉄骨建方・内外装仕上げ/設備工事

・北側掘削/南側躯体工事・歩行者デッキ準備工事

…難しい言葉が並んでいました。

最後は南西側からのパノラマ写真です。タクシーが不思議な造形をしていますが気にしないでください(涙)まだ歯抜けのように高さのない部分もあって面白いですね。しかし工程上では屋根の工事をしているはずだったと思うのですが、屋根も同時に進んでいるのでしょうか…?素人目線からはよくわかりませんが、とにかく現場の方の怪我のないよう安全に進めていってほしいものです。

終わりに

このあと私は次の用事に向かうために、折り返す形で北上し都営大江戸線 国立競技場駅へ向かいました。これで2.5kmほどの新国立競技場見学は終了しました。

新国立競技場の現在が伝わりましたでしょうか。

オリンピックに向けて今日もたくさんの人が動いています。無事に工事が終わり、この地でオリンピックが開催されるのが楽しみです。

関連:このあと都営大江戸線に乗って両国国技館の見学へ。ところが・・・

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