フットサルの基本ルール

シェアする

今、若い男女に人気のフットサル。

サッカーよりも狭いコートで室内でもできることから、非常に多くの方がプレイしています。

そんな楽しいフットサルでさすが、実は細かいルール制限ルールなどがあり、意外とそれを知らずにプレイしている方もいらっしゃいます。

フットサルを最近始めたばかりの人、そしてこれからフットサルを始める人たちのために今回はフットサルの基本的なルールを分かりやすく解説します。

フットサルとは?・・・


フットサルはサッカーに似て非なる競技であり、主に屋内でプレイされるスポーツです。

コートもサッカーとは異なり小さく、ペナルティエリアの形も違います。

ボールは専用のローバウンンドボールを使用し、基本的にフィードプレーヤー4人、キーパー1人の5対5で試合が行われます。

フットサルとサッカーの違い

フットサルとサッカーのルールの違いを大きく8つに分けて解説していきます。

・大きさ

フットサルのコート大きさはサッカーコートの半分もありません。

(※広さは会場によって異なります)

フットサル  (長さ25~42m  幅15~25m)
サッカー   (長さ90~120m  幅40~90m)

・人数

フットサル  (キーパーを含め5人)
サッカー   (キーパーを含め11人)

・プレイの再開

ボールがタッチラインやサイドラインを割ったときのプレイを再開させる方法

フットサル

・ゴールキーパースロー(ゴールキーパ―のみ)
・キックイン

サッカー

・ゴールキック(キーパー以外も可能)
・スローイン

・オフサイド

フットサル  ・なし
サッカー   ・あり(関節フリーキック)

・ファウル

フットサル

接触プレイに厳しい(ショルダーチャージ、スライディングが禁止)
・6つ目の反則から第2ペナルティマークから直接フリーキック

サッカー

・後ろからのチャージやタックルは禁止
・反則地点から直接フリーキック

・交代

フットサル

インプレー時でも交代が可能(キーパー含む)
・人数に制限はなく、何度でも交代が可能(審判の許可もいらない)

サッカー

・アウトプレー時のみ交代が可能(審判の許可が必要)
・交代は3人まで(一度フィールドから出た選手はその試合には入れない)

・時間

フットサル  ・20分ハーフ
サッカー   ・45分ハーフ

・ボール

フットサル  ・フットサル専用ボール(バウンドしにくい)
サッカー   ・5号球(中学生以上)

フットサルとサッカーで大きく違う項目は以上になります。

続いてフットサルの少し細かいルールを説明していきます。

4秒ルール

フットサルには、サッカーにはない秒数制限ルールが存在し、4秒ルールというものが設けられています。

キックインやフリーキック、コーナーキック、ゴールキーパースロー等を行うとき、審判は4秒をカウントし、4秒以内にリスタート(ボールを蹴る、投げる行為)をしなければ反則となり、相手ボールになります。

また、キーパーも自陣で4秒以上ボールを保持することは禁止されています。

(ただし、一度でも相手にボールが触れた場合やハーフウェイラインを超えた場合は、カウントはリセットされます。)

カウントはボールをセットしてからではなく、基本的にリスタートできる状態から4秒カウントします。

その際、審判は手をあげて指で秒数を数えていきます。

リスタートできる状態でなければ、カウントは始まりませんが、明らかに蹴れる状態でボールを保持している場合には、その時点からカウントします。

5メートルルール

キックイン、フリーキック、コーナーキック等を行うとき、相手チームは、ボールに半径5m以上近づいてはいけません。

相手が近くに寄りすぎていては、味方はボールを出すことが困難となってしまい、プレイ再開ができなくなるからです。

コートの狭いフットサルでは、5mルールは欠かせないルールとなっています。

4秒ルールも相手が5m以上離れていない場合は適用されません。

4秒ルールと違い、相手ボールになるなどの罰則こそないですが、プレイ再開の妨げとなり、ゲームの流れを止めてしまうので注意しましょう。

また、プレイ再開時に相手が近すぎると感じた場合は、審判にアピールすれば、相手に下がるよう促してくれます。

(審判が促しても下がらない場合はイエローカード)

バックパス

サッカーでは、味方からの足でのバックパスをキーパーが手でキャッチしてはいけないルールとなっています。

一方フットサルでは、ボールが一度相手に触れるか、ハーフウェイラインを越えてからでないとゴールキーパーは味方からのパスを受けることができません。

(もちろん手でキャッチすることはできません。)

ま と め

フットサルでは、オフサイドという厄介なルールがないので、サッカーと比べてプレイしやすい環境になっています。

また、サッカーにはないキックインやゴールキーパースローも比較的に覚えらやすいルールとなっているので、経験を問わず若い人を中心に多く方がプレイしています。

分かりづらいルールを上げるとすれば、4秒ルールとバックパスでしょう。

この2つはうっかり忘れてしまいがちなので、しっかりと覚えるようにしましょう。

他にも交代やファウル、退場などについて細かいルールが設けられていますが、今回説明したルールさえ覚えておけば特に問題はありません。

フットサルはコートも狭く屋内でできるスポーツなので、手軽に始めやすく、女性からも人気です。

これからフットサルを始める人もまだ始めたばかりの人もルールを覚えることができれば、もっとフットサルは楽しくなります。

スポーツマンシップに則りフェアプレイでフットサルを楽しみましょう。

人気の関連記事一覧

あなたにおすすめの次の記事をピックアップ!


シェアする

フォローする